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> ボテ腹シフ姐さん |
街道貿易の拠点であるアルツールは、クリスタルシティとエスタミルを行き交う商人たちでいつも賑わっていた。アルベルトは長く別行動を取っていたシフ と、この町の酒場で合流することになっていた。 アルベルトが酒場に着くと、まだ日も高いのに、大勢の客が騒いでいるのが聞こえた。何となく不安に思ったアルベルトは、酒場のドアを静かに開け、中を覗 きこんだ。 酒場にはすっかり酔っ払った客たちが、カウンターを囲むように集まって騒いでいた。 その中心には、大きなジョッキを片手に上機嫌なシフがいた。シフは全裸でカウンターの上にあぐらをかいて座り、かなり酔っていた。 しばらく様子を見ていたアルベルトだったが、先にシフに見つかってしまった。シフはアルベルトを見つけると、大きな声で叫んだ。 「おー! アル! 久しぶりだね〜!」 アルベルトはしかたなく酒場に入り、客をかき分けてシフのところまで来た。よく見ると、シフの腹は大きく膨らんで、臨月寸前といった感じだった。 「…し、シフさん! どうしたんですか、その…お腹は?」 シフは照れくさそうにお腹をさすると、ポンと叩いて見せた。 「まぁね。…実はアルと別れてから金がなくなっちまってさぁ、いく先々でちょっと”女”で稼いでたら、孕んじまったのさ!」 シフはそう言うと、ジョッキの酒を美味そうに飲み干した。 「心配ないよアル! バルハル族の女は、孕んだぐらいで戦えなくなるほど、やわじゃないからねぇ〜!」 アルベルトが呆れていると、シフはカウンターに寝転んで、アソコの肉を指で押し広げて見せた。 「アルを待ってる間、酒一杯で一発やらせてやってたんだよ。どうだい? アルも?」 シフのアソコからは、白濁した液体がダラダラと流れ出ていた。 「…わ、私は、い、いいですよ! それより、早くここを出ましょう!」 シフのアソコに目がいってしかたないアルベルトは、それを必死にごまかそうとしていた。 「あ〜、そうだねぇ…。アルはいいとこの出だから、こんなとこじゃ嫌なんだね。よし、宿でゆっくりやろうか! アル〜!」 シフはカウンターから飛び降りると、アルベルトを抱え上げて頬ずりし、食いつくように何度もキスをした。キスの凄さと酒臭さでぐったりしたアルベルト は、シフの小脇に抱えられたまま酒場を後にした。 ![]() |
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